mrm吃音改善プログラム効果ネタバレ
言いたいことがあってもどもるのが怖くて言い出せないことが多かったとしても、他の人でも言い間違う単語もすらすら言えるようになるのがmrm吃音改善プログラムです。
あなたも、下の中に思い当たることがいくつかあるんじゃないでしょうか？
■言葉を発する事に恐怖すら感じる
■どもらないようにと思えば思うほどどもってしまう
■「もっと落ち着いてしゃべりなさい」と良く言われる
■言葉が出なくてもごもごしてしまう
吃音があまりにもひどい場合、病院で診察をしてもらうとＳＳＲＩという薬を処方してもらえることがあります。
ＳＳＲＩはうつ病の治療にも使われる薬なんですが、吃音に悩む人に多い「セロトニンの分泌異常」を改善する効果を持っている薬になります。
ＳＳＲＩを飲むことで、吃音症状が和らぐこともあるので、一定の効果は期待できるものの、やはり薬に頼り続けるのは禁物です。薬ですから、副作用のリスクが付きまとうし、体に耐性ができてしまったら、量を増やさなければ効果が出にくくなっていきます。
そもそも、ＳＳＲＩが必要になるほど吃音がひどくなってしまうのは、どもることに対して必要以上に恐怖や不安を感じるようになってしまったからです。
不安や恐怖を含めた強いストレスにさらされる時間が長くなればなるほど、うつ病などの精神疾患を発症する（セロトニンの分泌異常が起きる）リスクが高くなるわけです。
つまり、薬を使っても吃音を治すことはできません。吃音に伴って生じてしまった合併症みたいなものを改善することしかできないんです。
吃音を治そうと思ったら、吃音に対する恐怖や不安といった感情をかき消すことが重要になります。要は「どもっても平気」とか「どもっても気にならない」といった精神状態に持っていくことです。
逆にい言うと、自分は吃音なんだ。自分の吃音は重傷だ、なんて思えば思うほど、どもりはひどくなります。しまいには、「あ」とか「く」とか、ひらがなでさえ言い出しにくくなってしまいます。
■mrm吃音改善プログラム
中村祥のmrm吃音改善プログラムでは、発語トレーニングのようなことは一切しません。そんなことをしていたら、吃音の自覚をさらに強め、吃音がさらに治りづらくなってしまうからです。
その代わり、何をしていくのかというと、極端な言い方をすると、何もしません。吃音からできるだけ気持ちや認識を遠ざけるための、ちょっとした工夫をしていきます。
吃音を治そうと考えれば考えるほど、私たちの認識はどうしても吃音に向かっていきます。「自分は吃音じゃない。」なんて思っても、結局は吃音のことばかり考えてしまいます。
吃音は、治すんじゃなくて忘れるのが良いんです。トラウマの治療をする際も、トラウマを克服しようとするよりは、まずはトラウマを忘れようとすることから始めるんです。
仮に、あなたが今１日のうちに１時間くらい吃音について悩んでいたとしたら、その時間をどんどん減らしていきます。同時に、吃音について考える頻度もどんどん減らしていきます。
中村祥のmrm吃音改善プログラムを実践していくと「あれ、ここ最近、吃音について悩んだり考えたりすることがなかったな。」という現象が起きるようになります。
吃音について頭からすっぽり抜け落ちる時間が長くなればなるほど、それまで吃音に対して抱いていた恐怖心や不安といったものが、不思議なくらい和らいでいきます。
あなたも、中村祥のmrm吃音改善プログラムに従って、吃音を忘れるための正しい努力をしていけば、下のような結果を手に入れることができますよ。
■言葉に気持ちをのせることが出来る
■コミュニケーションにストレスを感じなくなる
■意識しなくても言葉がすっと出てくる
■馬鹿にされることがなくなる
吃音に対して必要以上に恐怖を感じるのは今日で終わりにして、mrm吃音改善プログラムで自分が感じたことを素直に言葉にできるようになるにはこちら
・サブリミナルブレイン e-FLAGS 楠山高広 効果評判
・加藤季温 テニスダブルスの試合を有利に運ぶための展開術 口コミ評判
mrm吃音改善プログラム評価
自分が変われば人生が変わり、全てがうまく回り出すのだと教えられました。
気持ちを落ち着かせるスキル（？）をプログラムで身につけてから、ゆっくりですが、ちゃんと発声できるようになりました。
今までやりたくてもできなかったことを一つずつやっていきたいと思います。
吃音はついでに治っているという感じです。
吃音を治すためには、脳の構造を知らなければいけません。脳の認識に問題がある以上、脳に対して働きかけなければ、吃音を改善することはできません。
たとえば、あなたが苦手にしている言葉を、しゃべっているところをイメージしてみてください。すると、頭の中でもどもってしまうんじゃないかと思います。
ちなみに、字の下手な人が頭の中で字を書くイメージを持ったときにも、やはり上手には字を書けません。汚い字のイメージが頭にこびりついているせいで、現実でも字が汚くなってしまうんです。
中村祥のmrm吃音改善プログラムを使えば、あなたの頭の中の吃音イメージをどんどん薄めていくことができます。スムーズに話せる言葉と同じように、どもることなく話せるイメージに書き換えて行ってくれます。
徐々に吃音が治っていくというよりは、ある日突然、「あれ、そういえばどもっていないかも？？」という不思議な感覚で吃音が改善していきますよ。
